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指数: 15分ディレイ
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業種 引値 前日比(%) |
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ハンセン指数
引値:20120.68ポイント 前日比:-523.60ポイント 騰落率:-2.54% 中国企業指数 引値:6899.19ポイント 前日比:-190.10ポイント 騰落率:-2.68% レッドチップ指数 引値:3836.10ポイント 前日比:-33.24ポイント 騰落率:-0.86% |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.36%高の3096.96ポイントだった。深セン成分指数は0.37%高の11250.06ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8067億600万元だった。
上海総合指数は、前日のNY市場が大幅下落した流れを引き継いで安く始まったが、徐々に下げ幅を縮小すると、後場は前日終値付近でもみ合い、4月20日以来、約1カ月ぶり高値を付けてきょうの取引を終えた。中国の李克強首相が18日、今年上半期と通期の経済成長を支える新たな措置を5月中に打ち出すよう地方政府と関連部局に指示したことが好感されたほか、上海市が22日から省を跨ぐ公共交通機関の運行を再開すると発表したことも投資家心理の改善につながった。セクター別では、風力発電設備や太陽光発電設備、バッテリー素材がほぼ全面高となったほか、自動車や不動産も買われた。半面、酒造や採掘、保険、銀行が売られた。 A株市場では、中公教育科技(002607)や隆基緑能科技(601012)、福建龍浄環保(600388)などの上昇が目立ったほか、中国鉄建(601186)や中国交通建設(601800)も高かった。3−4月に軌道交通関連で計4件の重要プロジェクトを受注したと明らかにした中国鉄路通信信号(688009)も買われた。半面、原油先物価格の下落を受けてCNOOC(600938)やペトロチャイナ(601857)が売られた。 上海B株指数は1.02%高の297.07ポイント、深センB株指数は0.67%高の1062.36ポイント。 |
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