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指数: 15分ディレイ
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13日の香港市場は上値の重い展開か。中国では「ゼロコロナ」政策の堅持により景気が減速するとの懸念が強く、引き続き相場の重しとなりそうだ。また、週明け16日には中国で4月の小売売上高や鉱工業生産など主要経済指標の発表が控えており、結果を見極めようと積極的な買いが控えられる可能性もある。
ただ、ハンセン指数は前日に2%超下落し、終値で3月15日以来、ほぼ2カ月ぶりの安値水準に沈んでおり、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きも期待できそうだ。 12日のNY株式相場は高安まちまち。インフレ高進懸念や米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感から引き続き売りが優勢となったが、売り一巡後は買い戻しが優勢となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)やAIAグループ(01299)、アリババ集団(09988)などが香港終値を下回って引けた半面、テンセント(00700)は香港終値を上回った。 |
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