マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン指数
引値:20638.52ポイント 前日比:-43.70ポイント 騰落率:-0.21% 中国企業指数 引値:6972.38ポイント 前日比:10.18ポイント 騰落率:0.15% レッドチップ指数 引値:3947.19ポイント 前日比:25.64ポイント 騰落率:0.65% |
|
||
22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日ぶりに反発。終値は前日比0.23%高の3086.92ポイントだった。深セン成分指数は0.29%安の11051.70ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7532億6900万元だった。
上海総合指数は、前日の米株安を嫌気して安く始まった後、前場はマイナス圏での推移も目立ったが、後場はプラス圏で推移し、一時、心理的節目の3100ポイントを回復する場面もあった。上海総合指数は前日まで5営業日続落し、3月15日以来、約1カ月ぶり安値で終えた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが入ったものの、中国国内では新型コロナウイルスの感染が続いており、経済への影響が警戒された。セクター別では、海運・港湾、保険、銀行が全面高となったほか、繊維・アパレル、電力なども高かった。半面、観光・ホテル、半導体、食品・飲料などが売られた。 A株市場では、中国交通建設(601800)や招商局蛇口工業区控股(001979)、中興通訊(000063)が買われたほか、英石油大手シェルが保有するロシアの天然ガス・石油資産の取得で協議を進めていると伝わったペトロチャイナ(601857)やシノペック(600028)も高い。今年1−3月の中国のアパレル製品輸出額が過去最高を記録したとの報道などが好感され、浙江紅蜻テイ鞋業(603116)なども大幅高だった。半面、万達電影(002739)や上海復星医薬(600196)、中青旅控股(600138)が売られた。 上海B株指数は1.08%高の288.97ポイント、深センB株指数は0.43%高の1051.53ポイント。 |
|
||
上海総合指数
引値:3086.92ポイント 前日比:7.11ポイント 騰落率:0.23% 上海B株指数 引値:288.97ポイント 前日比:3.09ポイント 騰落率:1.08% 深セン成分指数 引値:11051.70ポイント 前日比:-32.58ポイント 騰落率:-0.29% 深センB株指数 引値:1051.53ポイント 前日比:4.54ポイント 騰落率:0.43% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4013.25ポイント 前日比:17.42ポイント 騰落率:0.44% |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |