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指数: 15分ディレイ
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21日の香港市場で、ハンセン指数は続落して始まった。中国が「ゼロコロナ」政策で厳しい行動制限を続ければ景気が失速するとの懸念から、米株式市場に重複上場する中国ハイテク企業が売られた流れを引き継いだ。米国の利上げと中国の金利低下見通しの下、香港市場から資金が流出しやすくなっている。
指数は日本時間午前10時31分現在、前日比0.66%安の20807.30ポイントで推移している。個別では、ネット株のテンセント(00700)と美団(03690)、JDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)がそろって下落。不動産株の華潤置地(01109)と碧桂園(02007)も安い。半面、英金融大手HSBC(00005)や中国石油メジャーのCNOOC(00883)が上昇している。 |
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ハンセン指数
始値:20780.86ポイント 前日比:-163.81ポイント 騰落率:-0.78% 中国企業指数 始値:7012.93ポイント 前日比:-85.36ポイント 騰落率:-1.2% レッドチップ指数 始値:3966.68ポイント 前日比:-9.52ポイント 騰落率:-0.24% |
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