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指数: 15分ディレイ
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■午後0時以降の記事一覧:
【香港】李寧の目標株価を4%引き下げ、強気判断継続=マッコーリー 【香港】京東物流の目標株価引き下げ、「買い」推奨は維持=野村 【香港】招商銀行の強気判断継続、「株価下落は買いのチャンス」=CLSA 【香港】テンセントの目標株価、525HKドルに引き下げ=大和 【香港】ハンセン指数の22年末目標値は25410ポイント、4大テーマに注目=HSBC 【香港】マカオカジノ収入、4月に底打ちの可能性 長期的には楽観視=大和 【香港】同程旅行の目標株価を引き上げ、強気判断継続=CLSA 【中国】SHIBOR翌日物、20日は前日比0.0090ポイント上昇 【中国】羅莱生活科技、21年12月本決算は22%増益(速報) 【中国】イータイ・コール、投資会社を設立 【中国】丹化化工科技、21年12月本決算に監査法人が強調事項を記載 【中国】中路、電動自転車の会社を共同設立 【中国】石炭価格、第15週は前週比横ばいの736元 |
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ハンセン指数
引値:20944.67ポイント 前日比:-83.09ポイント 騰落率:-0.40% 中国企業指数 引値:7098.29ポイント 前日比:-69.38ポイント 騰落率:-0.97% レッドチップ指数 引値:3976.20ポイント 前日比:-78.15ポイント 騰落率:-1.93% |
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20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続落。終値は前日比1.35%安の3151.05ポイントだった。深セン成分指数は2.07%安の11392.23ポイントと続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8206億7900万元と伸び悩んだ。
上海総合指数は、前場にマイナス圏の狭いレンジでもみ合い、後場に入って下げ幅を広げた。寄り付き前に中国人民銀行(中央銀行)が発表した4月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)が3カ月連続で据え置きとなり、地合いが悪化。市場の一部で利下げ観測が浮上していただけに、失望売りが出たもよう。「ゼロコロナ」政策の下で行動制限が長引けば経済活動が阻害されるとの懸念も強い。指数は大引けにかけてやや値を戻したものの、終値ベースで3月15日以来ほぼ1カ月ぶりの安値を付けた。 セクター別では、石炭や貴金属、鉄鋼、不動産、セメント・建材が下げた半面、食品・飲料、観光、酒造が上げた。 A株市場では、万科企業(000002)や招商局蛇口工業区控股(001979)、保利発展控股集団(600048)など不動産株の下落が目立った。鉄鋼のアンガン・スチール(000898)、インフラ建設の中国交通建設(601800)の下げもきつい。金鉱大手の紫金鉱業集団(601899)は4営業日続落。子会社が中国の内モンゴル自治区で違法採掘を行った疑いで当局の調査を受けており、嫌気された。一方、製薬の江蘇恒瑞医薬(600276)、食品の仏山市海天調味食品(603288)と洽洽食品(002557)、スマートフォン部品メーカーの欧菲光集団(002456)が買われた。 上海B株指数は1.28%安の290.36ポイント、深センB株指数は0.23%安の1059.75ポイントとともに3日ぶりに反落した。 |
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