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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 4月20日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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20日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反発。前場終値は前日比0.82%高の21200.06ポイントだった。中国企業指数は0.57%高の7208.21ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で513億3000万HKドル。
ハンセン指数は心理的節目の21000ポイントを割り込んで寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開。寄り付き前に発表された4月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は1年物と5年物がともに据え置きとなり、金融緩和への期待が後退した。ただ、前日にハンセン指数が約1カ月ぶり安値を付けた後とあって、反発狙いの買いが相場を支えた。中国当局の消費刺激策などに対する期待が根強い中、中盤以降に上げ幅を拡大し、きょうの高値圏で前場の取引を終えた。 個別では、2022年1−3月の販売実績を発表した李寧(02331)が6%超高と買いを集めたほか、ニット衣料大手の申洲国際集団(02313)、火鍋チェーン運営の海底撈国際(06862)、ビール大手の華潤ビール(00291)も5%超の上昇。半面、LPR引き下げの見送りを嫌気して不動産関連の碧桂園服務(06098)、碧桂園(02007)、華潤置地(01109)、中国海外発展(00688)がそろって安い。当局の調査を受けていると伝わった田恵宇行長を18日付で解任した中堅銀行の招商銀行(03968)が続落した。 |
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ハンセン指数
引値:21200.06ポイント 前日比:172.30ポイント 騰落率:0.82% 中国企業指数 引値:7208.21ポイント 前日比:40.54ポイント 騰落率:0.57% レッドチップ指数 引値:4049.71ポイント 前日比:-4.64ポイント 騰落率:-0.11% |
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