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指数: 15分ディレイ
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業種 引値 前日比(%) |
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ハンセン指数
引値:21027.76ポイント 前日比:-490.32ポイント 騰落率:-2.28% 中国企業指数 引値:7167.67ポイント 前日比:-217.91ポイント 騰落率:-2.95% レッドチップ指数 引値:4054.35ポイント 前日比:-60.94ポイント 騰落率:-1.48% |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.05%安の3194.03ポイントだった。深セン成分指数は0.50%安の11633.32ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7793億9400万元だった。
上海総合指数は、前場は前日終値を挟んでもみ合ったが、後場はマイナス圏での推移が目立った。大引けにかけて下げ幅を縮小したが、前日終値をわずかに下回ってきょうの取引を終えた。中国人民銀行などが18日、新型コロナウイルスの影響を受けたセクターや企業、個人などに対する金融支援を強化し、実体経済を支えるよう通知したことなどが好感されたものの、中国では依然として新型コロナの流行が続いているほか、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が長期化していることも嫌気された。セクター別では、半導体や医療サービス、自動車部品などが売られた半面、化学肥料や採掘、石炭などが買われた。 A株市場では、行長・取締役を務める田恵宇氏の解任を承認したと発表した招商銀行(600036)が売られた。上海韋爾半導体(603501)や北京兆易創新科技(603986)、嘉興斯達半導体(603290)など半導体関連銘柄も安い。今年1−3月期の半導体生産量が前年同期比4.2%減となり、2019年初め以来、3年ぶりに下落に転じたことが嫌気された。半面、2022年1−3月期決算で純利益が2.7−4倍となる見通しを明らかにしたBYD(002594)が高い。 上海B株指数は1.12%高の294.11ポイント、深センB株指数は0.21%高の1062.24ポイント。 |
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