マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
上海B 株価値上がりランキング |
|
||
上海総合指数
引値:3195.52ポイント 前日比:-15.72ポイント 騰落率:-0.49% 上海B株指数 引値:290.84ポイント 前日比:2.59ポイント 騰落率:0.9% 深セン成分指数 引値:11691.47ポイント 前日比:42.90ポイント 騰落率:0.37% 深センB株指数 引値:1060.04ポイント 前日比:3.91ポイント 騰落率:0.37% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4166.38ポイント 前日比:-22.37ポイント 騰落率:-0.53% |
|
||
週明け18日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前営業日比0.78%安の3186.35ポイントだった。深セン成分指数は0.2%安の11625.28ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5002億6000万元だった。
上海総合指数は心理的節目の3200ポイントを割り込んで寄り付くと、下げ幅を拡大した。中国人民銀行(中央銀行)は15日、金融機関の預金準備率を25日付で0.25%引き下げると発表したが、13日の国務院常務会議で言及があったため、市場ではすで織り込まれている上、引き下げ幅が市場予想の0.5%より小さかったことが嫌気されたもよう。もっとも、売り一巡後は下げ幅を縮め、わずかながら3200ポイントを上回る場面もあったが、買いの勢いは限られた。なお、日本時間の午前11時に発表された中国の主要経済指標は、1−3月期国内総生産(GDP)などが予想を上回った半面、3月の小売売上高は予想以上の落ち込みとなった。 セクター別では、証券、銀行、保険など金融株が売られたほか、石炭、漢方薬も安い。半面、農業関連、自動車部品、太陽光発電設備が買われた。 上海B株指数は0.36%高の289.30ポイント、深センB株指数は0.2%高の1058.25ポイントだった。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
05/24 |
[統計] 対中投資、1−4月は11%減=商務部![]() |
05/23 |
[業界] 何立峰副首相、シティとカーライルの幹部と会談![]() |
05/23 |
[政策] 外交部記者会見:米国によるハーバード大学の留学生制限について![]() |
05/23 | [業界] 電子商取引が内需喚起と外需開拓で成長=商務部 |
05/23 | [統計] 4月の中国消費市場、5.1%増と堅調維持=商務部 |
レポート |