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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:21374.37ポイント 前日比:55.24ポイント 騰落率:0.26% 中国企業指数 引値:7314.82ポイント 前日比:50.39ポイント 騰落率:0.69% レッドチップ指数 引値:4054.80ポイント 前日比:68.44ポイント 騰落率:1.72% |
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13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.83%安の3186.82ポイントだった。深セン成分指数も1.60%安の11568.17ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8734億4100万元だった。
上海総合指数は安く始まり、始値で心理的節目の3200ポイントを割り込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、中国の景気減速を警戒する売りに押された。中国税関総署がきょう発表した2022年3月の米ドル建て貿易統計で、輸入が前年同月比0.1%減り、20年8月以来のマイナスとなったことも投資家心理を冷やしたもよう。中国当局が景気下支えのために金融緩和や財政出動を行うとの期待から、後場に指数が小高くなる場面があった。しかし終盤に下げに転じ、結局きょうの安値圏で終えた。 セクター別では教育が全面安のほか、建設、セメント・建材、漢方薬が下げた。一方、物流、石炭、電池原料金属が上げた。 A株市場では、前日高かった小売り大手の永輝超市(601933)、旅行大手の中青旅控股(600138)が大きく売られた。医薬品株の上海復星医薬(600196)と華潤三九医薬(000999)、ゲーム株の完美世界(002624)と三七互娯網絡科技集団(002555) も安い。一方、金鉱大手の紫金鉱業集団(601899)が大幅高。不動産開発の保利発展控股集団(600048)と万科企業(000002)、石炭大手の中国神華能源(601088)が上昇した。 上海B株指数は0.73%高の291.28ポイントと続伸。深センB株指数は0.30%安の1050.09ポイントと反落した。 |
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上海総合指数
引値:3186.82ポイント 前日比:-26.51ポイント 騰落率:-0.83% 上海B株指数 引値:291.28ポイント 前日比:2.11ポイント 騰落率:0.73% 深セン成分指数 引値:11568.17ポイント 前日比:-188.21ポイント 騰落率:-1.6% 深センB株指数 引値:1050.09ポイント 前日比:-3.15ポイント 騰落率:-0.3% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:4139.74ポイント 前日比:-40.23ポイント 騰落率:-0.96% |
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