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指数: 15分ディレイ
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業種 引値 前日比(%) |
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ハンセン指数
引値:21319.13ポイント 前日比:110.83ポイント 騰落率:0.52% 中国企業指数 引値:7264.43ポイント 前日比:55.94ポイント 騰落率:0.78% レッドチップ指数 引値:3986.36ポイント 前日比:-10.89ポイント 騰落率:-0.27% |
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12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比1.46%高の3213.33ポイントだった。深セン成分指数は2.05%高の11756.38ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9164億3200万元だった。
上海総合指数は、前場はマイナス圏での推移も目立ったが、後場に入ってプラス圏に浮上し、心理的節目の3200ポイントを回復した。前日の米株安が嫌気されたが、上海総合指数は前日に2.61%安と大きく下げた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。また、当局がA株市場の乱高下を防ぐため、一部ファンドに「窓口指導」を行ったと伝わったほか、上場企業の自社株買いを支持する方針が示されたことも好感された。セクター別では、観光・ホテルが買われたほか、航空・空港運営、酒造、造船が全面高となるなど、幅広いセクターで買いが優勢だった。半面、化学肥料や不動産開発、不動産サービスが売られた。 A株市場では、21年7月以来9カ月ぶりに国産オンラインゲームが認可されたことを受け、ト英網絡(002517)や遊族網絡(002174)などが大幅高。文化観光部が旅行会社の納める保証金の支払期限の延長を決めたことを受け、張家界旅遊集団(000430)や雲南旅遊(002059)も買われた。2022年1−3月期決算が22%増益だったと発表した海信家電集団(000921)も高い。半面、原油先物価格の下落を受けてペトロチャイナ(601857)が売られた。万科企業(000002)や保利発展控股集団(600048)も下落した。 上海B株指数は0.95%高の289.17ポイント、深センB株指数は1.29%高の1053.24ポイント。 |
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