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指数: 15分ディレイ
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業種 引値 前日比(%) |
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ハンセン指数
引値:21808.98ポイント 前日比:-271.54ポイント 騰落率:-1.23% 中国企業指数 引値:7495.54ポイント 前日比:-113.26ポイント 騰落率:-1.49% レッドチップ指数 引値:4034.23ポイント 前日比:-85.04ポイント 騰落率:-2.06% |
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7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比1.42%安の3236.70ポイントだった。深セン成分指数は1.65%安の11972.02ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9229億7500万元だった。
上海総合指数は序盤にプラス圏に浮上する場面もあったものの、ほぼマイナス圏で軟調に推移した。中国景気を下押しする圧力が次第に高まるなか、中国政府系メディアが専門家の見方を引用し、安定した経済成長に向けて多くの政策が打ち出されると伝えたことが好感されたが、中国国内で新型コロナウイルスの感染が続いていることやロシアによるウクライナへの侵攻長期化などを嫌気し、売りが広がった。セクター別では、風力発電設備と電子化学品が全面安となったほか、不動産開発、インターネットサービス、採掘などを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、化学肥料、セメント・建材、石炭などが買われた。 A株市場では、牧原食品(002714)や新希望六和(000876)が安い。証券会社が養豚関連銘柄はしばらく上昇が期待できないとの見方を示したことが嫌気された。保利発展控股集団(600048)や中青旅控股(600138)、上海復星医薬(600196)なども売られた。半面、2022年1−3月期の発電量が8%増加したと発表した中国長江電力(600900)が買われた。永輝超市(601933)や歌爾(002241)も高かった。 上海B株指数は1.24%安の286.94ポイント、深センB株指数は1.22%安の1055.80ポイント。 |
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