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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】万科企業、3月の不動産販売額は34%減 【香港】融創中国、3月の不動産販売額は54%減 【香港】雅居楽集団、3月の不動産販売額は46%減 【香港】緑城中国、3月の不動産販売額は29%減 【香港】思摩爾国際、22年1−3月期は55%減益 【香港】越秀交通基建、22年1−2月の通行料収入0.9%減 【香港】JDドットコム、創業者の劉強東氏がCEO辞任 【香港】上海医薬集団、第三者割当増資で139億元超を調達 【香港】敏実集団と浙江三花智能控制、車載電池用冷却プレートを共同製造 【香港】テンセント、78万5000株の自社株買い 【中国】恒力石化、21年12月本決算は15%増益(速報) 【中国】蘭州麗尚国潮実業集団、21年12月本決算は79%増益(速報) 【中国】西部黄金、21年12月本決算は5%減益(速報) 【中国】湖南艾華集団、21年12月本決算は28%増益(速報) 【中国】金融政策ツールによる実体経済支援を強化=中国国務院 【中国】江鈴汽車、3月の自動車販売台数は19%減 【中国】人民元の7日の基準値は1米ドル=6.3659元、前日比で0.220%元高 【中国】牧原食品、3月の豚販売頭数は2.1倍 【中国】広州白雲国際機場、3月の利用者数は57%減 【中国】中国長江電力、22年1−3月期発電量は8%増 |
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7日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前日のNY市場が下落した流れを引き継いだ。また、中国では新型コロナウイルスの感染が拡大しており、「ゼロコロナ」政策の下で上海市がロックダウン(都市封鎖)を続けている。ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格の高騰もあって、中国景気が下押しされるリスクが引き続き意識され、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.32%安の3272.81ポイントで推移している。セクター別では、不動産開発や不動産サービス、風力発電設備、太陽光発電設備などが売られる半面、酒造、セメント・建材、造船などが買われている。 |
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7日の香港市場で、ハンセン指数は続落して始まった。米時間6日午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、量的引き締め(QT)の具体的な計画や利上げ加速の見通しが示され、米長期金利が上昇。香港市場でも金利上昇に備えた売りが先行し、始値で心理的節目の22000ポイントを割り込んだ。
指数は日本時間午前10時32分現在、前日比0.33%安の22008.27ポイントで推移している。個別では、インターネット・プラットフォーム企業のJDドットコム(09618)とテンセント(00700)が下落。ビール醸造の華潤ビール(00291)とバドワイザーAPAC(01876)、都市ガスの新奥能源(02688)も安い。半面、製薬の中国生物製薬(01177)と石薬集団(01093)、スポーツ用品の李寧(02331)が買われている。 |
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