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指数: 15分ディレイ
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7日の香港市場で、ハンセン指数は続落して始まった。米時間6日午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、量的引き締め(QT)の具体的な計画や利上げ加速の見通しが示され、米長期金利が上昇。香港市場でも金利上昇に備えた売りが先行し、始値で心理的節目の22000ポイントを割り込んだ。
指数は日本時間午前10時32分現在、前日比0.33%安の22008.27ポイントで推移している。個別では、インターネット・プラットフォーム企業のJDドットコム(09618)とテンセント(00700)が下落。ビール醸造の華潤ビール(00291)とバドワイザーAPAC(01876)、都市ガスの新奥能源(02688)も安い。半面、製薬の中国生物製薬(01177)と石薬集団(01093)、スポーツ用品の李寧(02331)が買われている。 |
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上海総合指数
始値:3267.81ポイント 前日比:-15.62ポイント 騰落率:-0.48% 上海B株指数 始値:290.31ポイント 前日比:-0.22ポイント 騰落率:-0.08% 深セン成分指数 始値:12101.37ポイント 前日比:-71.54ポイント 騰落率:-0.59% 深センB株指数 始値:1068.09ポイント 前日比:-0.72ポイント 騰落率:-0.07% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4240.02ポイント 前日比:-23.82ポイント 騰落率:-0.56% |
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ハンセン指数
始値:21910.40ポイント 前日比:-170.12ポイント 騰落率:-0.77% 中国企業指数 始値:7543.55ポイント 前日比:-65.25ポイント 騰落率:-0.86% レッドチップ指数 始値:4095.62ポイント 前日比:-23.65ポイント 騰落率:-0.57% |
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