上海総合指数
　引値：3275.45ポイント
　前日比：-7.27ポイント
　騰落率：-0.22％

上海B株指数
　引値：287.42ポイント
　前日比：1.48ポイント
　騰落率：0.52％

深セン成分指数
　引値：12153.22ポイント
　前日比：-74.71ポイント
　騰落率：-0.61％

深センB株指数
　引値：1061.07ポイント
　前日比：1.36ポイント
　騰落率：0.13％

滬深300指数（CSI300指数）
　引値：4256.43ポイント
　前日比：-19.73ポイント
　騰落率：-0.46％

■午後0時までの記事一覧：

【香港】中国恒大集団、債権者グループとの協議進展で合意＝WSJ
【香港】BYD、広報担当者が値上げを否定
【香港】中興通訊、CP発行　総額50億元
【香港】HSBC、ロンドン市場で自社株買い
【香港】上海電気集団、各事業の生産能力は高い水準を維持
【香港】BYD、コロンビアでEVバス406台を納入
【香港】中聯重科の目標株価を引き上げ、投資判断「オーバーウエート」＝モルスタ
【香港】香港の3月PMIは42、20年4月以来の低水準
【香港】中国食品の目標株価引き上げ、投資判断「買い」＝UBS
【香港】世界モバイルゲーム収入、1−3月期はテンセントが1−2位を独占

【中国】隆基緑能科技、雲南省の電力価格優遇措置が取り消し　製造コスト上昇
【中国】新型コロナ、5日の本土感染者数は1415人＝中国衛生当局
【中国】上海大名城企業、最大4億元の自社株買いを計画
【中国】招商局蛇口工業区控股と不良資産処理会社、佳兆業集団と提携
【中国】中国の清明節連休、国内旅行者は前年同期比26％減
【中国】財新中国サービス業PMI、3月は42.0　20年2月以来の低水準
【中国】人民元の6日の基準値は1米ドル＝6.3799元、前日比で0.455％元安
【中国】清明節連休の旅客輸送数は63％減、20年比でも減少

　休場明け6日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前週末終値は3月11日以来3週間ぶりの高値だった上、国内の新型コロナウイルス感染拡大やウクライナ情勢の不透明感が引き続き相場の重荷となっている。寄り付き後に発表された3月の財新中国サービス業購買担当者景気指数（PMI）が7カ月ぶりに景況感の境目となる50を割り込み、投資家心理を冷やしたもよう。

　指数は日本時間午前10時58分現在、前営業日比0.14％安の3278.27ポイントで推移している。セクター別では、石炭や太陽光発電設備、半導体、非鉄金属が売られる半面、教育、医薬品関連、小売りが買われている。