マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
休場明け6日の香港市場は前日の米株安の流れを引き継ぎ反落スタート。米早期金融引き締めへの警戒感から米長期金利が上昇し、割高感が意識された大型ネット株など高PER株が売られ、相場を押し下げている。ロシア制裁の強化に伴う世界経済の不透明感や、中国の新型コロナ感染状況への懸念も重荷となっている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前営業日比1.35%安の22090.42ポイントで推移。個別では、大型ネット株のアリババ集団(09988)と傘下の阿里健康(00241)、JDドットコム(09618)、ネットイース(09999)の下げが目立つ。半面、中国銀行(03988)香港子会社の中銀香港(02388)や、香港地場系銘柄の電能実業(00006)、香港鉄路(00066)などがしっかり。 |
|
||
ハンセン指数
始値:22220.21ポイント 前日比:-282.10ポイント 騰落率:-1.25% 中国企業指数 始値:7639.14ポイント 前日比:-131.84ポイント 騰落率:-1.7% レッドチップ指数 始値:4043.67ポイント 前日比:-37.14ポイント 騰落率:-0.91% |
|
||
|
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
01:55 |
[政策] 外交部記者会見:BYDの労働環境訴訟について![]() |
01:51 |
[政策] 外交部記者会見:中米貿易摩擦を巡る米司法判断について![]() |
01:45 |
[政策] 外交部記者会見:米国による中国人留学生ビザ取り消しについて![]() |
01:31 | [政策] 商務部記者会見:米国の関税政策と裁判所判決について |
01:24 | [政策] 商務部記者会見:デュアルユース物資の輸出規制について |
レポート |