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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 4月4日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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週明け4日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は続伸。前場終値は前営業日比1.24%高の22313.83ポイントだった。中国企業指数は1.90%高の7680.74ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で504億HKドル。
ハンセン指数は前週末のNY市場が上昇した流れを引き継ぎ、プラス圏で推移した。米国に上場する中国企業の監査問題を巡り、中国証券当局が譲歩する姿勢を見せたことで、監査問題を巡る米中対立が緩和するとの見方から買いが広がった。また、中国の景況感悪化を受けて景気刺激策への期待も高まった。ただ、中国本土で新型コロナウイルスの流行が続いていることなどが嫌気され、上値を抑えた。 個別では、テンセント(00700)やアリババ集団(09988)、美団(03690)が買われて相場を押し上げた。碧桂園服務(06098)や碧桂園(02007)、中国海外発展(00688)は大幅高。新型コロナウイルス用ワクチンの治験が承認されたと発表した石薬集団(01093)も高い。半面、バドワイザーAPAC(01876)や農夫山泉(09633)が売られた。 |
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ハンセン指数
引値:22313.83ポイント 前日比:274.28ポイント 騰落率:1.24% 中国企業指数 引値:7680.74ポイント 前日比:143.58ポイント 騰落率:1.90% レッドチップ指数 引値:4068.38ポイント 前日比:66.24ポイント 騰落率:1.66% |
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