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指数: 15分ディレイ
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香港証券取引所が1日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通(上海コネクト・ノースバウンド)」と「深股通(深センコネクト・ノースバウンド)」は、合わせて成約ベースで27億3200万元の買い越しだった。うち上海市場は買付金額と売付金額がほぼ同じ、深セン市場は27億3200万元の買い越しだった。
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ハンセン指数
引値:22039.55ポイント 前日比:42.70ポイント 騰落率:0.19% 中国企業指数 引値:7537.16ポイント 前日比:11.27ポイント 騰落率:0.15% レッドチップ指数 引値:4002.14ポイント 前日比:38.83ポイント 騰落率:0.98% |
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1日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.94%高の3282.72ポイントだった。深セン成分指数は0.91%高の12227.93ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9355億9300万元だった。
上海総合指数は前日の米株安を嫌気して安く始まった後、ほどなくプラス圏に浮上した。相場テコ入れ策への期待などが相場を支えたものの、ウクライナ情勢や景気後退などのリスクが警戒される中、清明節の連休を前に持ち高調整の売りが広がり、相場の重しとなった。一方、2021年12月本決算や2022年1−3月期業績見通しなどを手がかりに個別物色の動きが活発だった。セクター別では、海運・港湾、航空・空港運営、銀行が全面高となったほか、ホテル・観光、ゲームなども買われた。半面、漢方薬や医薬品販売、製薬などが売られた。 A株市場では、2022年1−3月期決算で76%増益となる見通しを明らかにした上海国際港務(600018)がストップ高を付けたほか、連休を前に中国旅遊集団中免(601888)や中青旅控股(600138)も高かった。万科企業(000002)や順豊控股(002352)の上昇も目立った。半面、上海西部(浦西)でも都市封鎖が始まったことを受け、上海に拠点を置く上海開開実業(600272)や上海第一医薬(600833)が大きく下げた。 上海B株指数は0.86%高の285.94ポイント、深センB株指数は1.55%高の1059.71ポイント。 |
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