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■中国生物製薬(01177):2021年12月本決算は純利益が前年比427.2%増の146億800万元と、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の122億7000万元を上回った。売上高は13.6%増の268億6100万元だった。
■ペトロチャイナ(00857):2021年12月本決算は純利益が前年比385.0%増の921億7000万元と、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の927億4900万元を小幅に下回った。売上高は35.2%増の2兆6143億4900万元だった。 ■ウィン・マカオ(01128):2021年12月本決算は純損失が51億7900万HKドルとなった。赤字幅は前年の72億1700万HKドルから縮小したものの、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の46億1100万HKドルより大きい。売上高は54.0%増の117億2500万HKドルだった。 |
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1日の香港市場は続落か。ウクライナ停戦協議への楽観論が後退するなか、前日のNY市場で主要3株価指数がそろって下落したことで、リスク回避の動きが広がりそうだ。「ゼロコロナ」政策を維持する中国の景気減速も引き続き警戒されるだろう。また、香港時間きょう夜には米国の3月の雇用統計が発表される予定。米連邦準備理事会(FRB)の政策を見通す上で重要な指標とあって、内容を見極めたい投資家が積極的な売買を手控える展開があり得る。
30日のNY株式相場はダウ平均とS&P500が5日ぶりに反落。ハイテク株主体のナスダック総合も3日ぶりに反落した。原油相場の上昇や、米債券市場で「逆イールド(長短金利の逆転)」が発生し、将来の景気後退(リセッション)入りが懸念された。 同日の香港株の米国預託証券(ADR)は総じて下落。大型金融株のHSBC(00005)と中国建設銀行(00939)、テンセント(00700)、アリババ集団(09988)がともに香港終値を下回って引けた。 |
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