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■快手科技(01024):2021年12月本決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が799億8000万元、純損失が781億1900万元。
■BYD(01211):2021年12月本決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が2152億500万元、純利益が43億2600万元。 ■小鵬汽車(09868):2021年12月本決算は、純損益が48億6300万元の赤字だった。赤字規模は前年の48億9000万元から小幅に縮小し、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の54億2700万元より小幅だった。売上高は前年比259.1%増の209億8800万元。 |
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29日の香港市場は堅調か。28日のNY株式相場はウクライナ情勢への懸念などで下落する場面もあったが、長期金利の低下、原油安、リセッション懸念の後退などを追い風にハイテク株が上昇し、相場をけん引した。ダウ平均は94.65米ドル高(+0.27%)と、ほぼ一日の高値で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.31%高と大幅反発した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)が香港終値を下回った半面、テンセント(00700)やJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)が上回って引けている。
一方、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国・上海市では28日から事実上のロックダウン(都市封鎖)に踏み切っている。中国景気への影響などが懸念されるが、中国当局が市場に有利な政策を打ち出す方針を表明しているほか、中国企業の米上場廃止リスクが後退するとの期待も相場の支えになると予想する。また、2021年12月本決算の発表がピークを迎え、業績を手がかりに個別物色の動きも強まりそうだ。29日は中国建設銀行(00939)やBYD(01211)が発表を予定している。 |
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香港証券取引所は28日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 174億5763万HKドル 買い代金 90億8241万HKドル 売り代金 83億7521万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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