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指数: 15分ディレイ
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香港メインボード 株価値上がりランキング |
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ハンセン指数
引値:21684.97ポイント 前日比:280.09ポイント 騰落率:1.31% 中国企業指数 引値:7396.25ポイント 前日比:112.33ポイント 騰落率:1.54% レッドチップ指数 引値:3944.80ポイント 前日比:12.20ポイント 騰落率:0.31% |
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週明け28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに小幅反発。終値は前営業日比0.07%高の3214.50ポイントだった。深セン成分指数は1.02%安の11949.94ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8703億8600万元だった。
上海総合指数は心理的節目の3200ポイントを下回って寄り付いた後、序盤はマイナス圏で軟調に推移したが、ほどなく節目を回復すると、中盤以降は前週末終値を挟んでもみ合い、小幅高できょうの取引を終えた。中国国務院常務会議で「資本市場の平穏で健全な発展を維持する」方針が確認され、相場テコ入れ策への期待が高まった一方、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、上海市が28日から実質的な都市封鎖に踏み切ったことなどが嫌気された。セクター別では、不動産開発や石炭、自動車サービスなどが買われた半面、バッテリー素材やバイオ製品、酒造などが売られた。 A株市場では、週末に2021年12月本決算を発表した華潤三九医薬(000999)や中国神華能源(601088)、シノペック(600028)が大きく買われた。半面、瀘州老窖(000568)や宜賓五糧液(000858)が下げたほか、新型コロナの感染拡大を嫌気して中国東方航空(600115)や中国国際航空(601111)、中国旅遊集団中免(601888)が売られた。 上海B株指数は0.1%高の276.72ポイント、深センB株指数は0.28%安の1039.35ポイント。 |
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