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指数: 15分ディレイ
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香港メインボード 株価値上がりランキング |
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ハンセン指数
引値:21945.95ポイント 前日比:-208.13ポイント 騰落率:-0.94% 中国企業指数 引値:7528.14ポイント 前日比:-106.99ポイント 騰落率:-1.40% レッドチップ指数 引値:3991.32ポイント 前日比:-6.47ポイント 騰落率:-0.16% |
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24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は7営業日ぶりに反落。終値は前日比0.63%安の3250.26ポイントだった。深セン成分指数は0.83%安の12305.50ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9200億9000万元だった。
上海総合指数は安く始まり、マイナス圏の狭いレンジで推移した。前日までの6連騰で200ポイント超上げた後とあって、利益確定売りが重荷。対ロシア制裁の強化に伴う世界景気の悪化や、中国と米国の対立への警戒感もくすぶった。もっとも、中国当局が政策面で資本市場に配慮するとの見方から、下値を売り込む動きは限られた。 セクター別では、ゲーム、通信機器、コンピューター機器が下落した半面、医薬品関連や貴金属、化学肥料が上げた。 A株市場では、クラウド大手の用友網絡科技(600588)や特定無線用大手の海能達通信(002583)が大幅安。ゲーム会社の完美世界(002624)、自動車部品の寧波均勝電子(600699)は反落した。一方、2021年12月本決算を前日大引け後に発表した上海復星医薬(600196)が大きく上げた。通信機器メーカーの中興通訊(000063)は続伸。金鉱大手の紫金鉱業集団(601899)、石炭大手の中国神華能源(601088)も買われた。 上海B株指数は0.02%高の277.51ポイントと小幅に続伸。深センB株指数は0.08%安の1048.11ポイントと3日続落した。 |
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