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指数: 15分ディレイ
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業種 引値 前日比(%) |
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ハンセン指数
引値:21221.34ポイント 前日比:-191.06ポイント 騰落率:-0.89% 中国企業指数 引値:7244.48ポイント 前日比:-121.94ポイント 騰落率:-1.66% レッドチップ指数 引値:3906.61ポイント 前日比:-39.56ポイント 騰落率:-1.00% |
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週明け21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に4営業日続伸。終値は前営業日比0.08%高の3253.69ポイントだった。深セン成分指数は0.41%高の12379.64ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆151億4500万元だった。
上海総合指数は、前場はプラス圏での推移が目立ったが、後場はマイナス圏で推移。大引けにかけて下げ幅を縮小し、プラス圏を回復してきょうの取引を終えた。前週末の米株高が好感される一方、指数は前週末まで3日続伸した後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。また、中国で新型コロナウイルスの感染が高止まりしていることや、こう着状態の続くウクライナ情勢も嫌気された。セクター別では、漢方薬や製薬、医療サービスなどが買われた半面、保険や証券、銀行が売られた。 A株市場では、金先物価格の上昇を受けて紫金鉱業集団(601899)が買われたほか、自社株買い計画を発表したTCL科技集団(000100)も高かった。上海復星医薬(600196)やBYD(002594)の上昇も目立った。半面、2月の宅配事業が3%減収だったと発表した順豊控股(002352)が売られたほか、万科企業(000002)や招商局蛇口工業区控股(001979)も売られた。 上海B株指数は0.34%高の277.01ポイント、深センB株指数は1.08%高の1055.99ポイント。 |
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