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指数: 15分ディレイ
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18日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日は大幅続伸して心理的節目の21000ポイントを上抜けただけに、反動による売りが出たもよう。中国での新型コロナウイルスの感染再拡大や、ウクライナ情勢を巡る米中対立への警戒感もくすぶる。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比1.78%安の21119.54ポイントで推移している。個別では、前日高かった大型ネット株のJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)、美団(03690)、テンセント(00700)がそろって下落。不動産株の龍湖集団(00960)、碧桂園服務(06098)も安い。半面、前日大引け後に2021年12月本決算を発表した長江実業集団(01113)、石油株のCNOOC(00883)とペトロチャイナ(00857)が買われている。 |
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ハンセン指数
始値:21232.88ポイント 前日比:-268.35ポイント 騰落率:-1.25% 中国企業指数 始値:7281.71ポイント 前日比:-125.86ポイント 騰落率:-1.7% レッドチップ指数 始値:3894.79ポイント 前日比:-18.11ポイント 騰落率:-0.46% |
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