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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:20203.84ポイント 前日比:-349.95ポイント 騰落率:-1.70% 中国企業指数 始値:6888.18ポイント 前日比:-172.42ポイント 騰落率:-2.44% レッドチップ指数 始値:3863.27ポイント 前日比:-54.19ポイント 騰落率:-1.38% |
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■チャイナ・テレコム(00728/601728):11日大引け後、2021年12月本決算で売上高が前年に比べ10−12%、純利益が同23−25%それぞれ増加する見通しを明らかにした。
■プラダ(01913):2021年12月本決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサスは売上高が33億5500万ユーロ、純利益は2億5700万ユーロ。 ■チャイナ・ユニコム(00762):2021年12月本決算で純利益は前年比15.0%増の143億6800万元と、ファクトセットがまとめた市場コンセンサスの146億3400万元を小幅に下回った。売上高は7.9%増の3278億5400万元。 |
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週明け14日の香港市場は続落か。ロシアのウクライナ侵攻と欧米などによるロシア制裁強化の影響で、世界景気が悪化するとの懸念から投資家がリスク回避姿勢を強めるだろう。米連邦準備理事会(FRB)はインフレ高進に対応して3月15−16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げに踏み切る見通し。半面、香港では新型コロナウイルスの感染再拡大が収束しておらず、香港ドルの対米ドル相場の下落に伴う資金流出が懸念される。
中国景気の減速懸念もくすぶる。中国人民銀行が11日発表した2月の金融統計で、マネーサプライM2と人民元建て貸付残高増加額がともに市場予想を下回った。15日には中国国家統計局が鉱工業生産などの主要経済指標の発表を予定しており、結果を見極めたい投資家が積極的な買いを控える展開がありそうだ。 11日のNY株式相場はダウ平均など主要3指数がそろって続落。ロシアが戦線を拡大していると報じられたことや、3月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が2011年9月以来の水準に悪化したことなどが重しとなった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は総じて下落。中国インターネット・プラットフォーム企業のテンセント(00700)とJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)、電気自動車のBYD(01211/002594)が香港終値を下回って引けた。 |
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