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指数: 15分ディレイ
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11日の香港市場でハンセン指数は大幅に反落して始まった。10日に開催されたロシアとウクライナの外相による会談で大きな進展が見られず、ウクライナ情勢の緊迫が長引くとの懸念から米株式相場が下げた流れを引き継いだ。米証券取引委員会(SEC)が中国企業5社について、監査状況の検査を3期連続で受け入れない場合は上場廃止にすると発表したことも投資家心理を悪化させた。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比2.83%安の20299.79ポイントで推移している。個別では、大型ネット株のJDドットコム(09618)、美団(03690)、アリババ集団(09988)、テンセント(00700)がそろって下落。医薬品関連の薬明生物技術(02269)と阿里健康(00241)、自動車株の吉利汽車(00175)とBYD(01211)も安い。 |
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上海総合指数 始値:3259.32ポイント 前日比:-36.77ポイント 騰落率:-1.12% 上海B株指数 始値:275.96ポイント 前日比:-0.27ポイント 騰落率:-0.1% 深セン成分指数 始値:12181.48ポイント 前日比:-189.47ポイント 騰落率:-1.53% 深センB株指数 始値:1091.35ポイント 前日比:-2.16ポイント 騰落率:-0.2% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4231.20ポイント 前日比:-61.64ポイント 騰落率:-1.44% |
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