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10日のNY株式相場は反落。ロシアとウクライナの外相会談が不調に終わったことや、強い米2月消費者物価指数(CPI)を受けてインフレ高進懸念が強まったことが相場の重しとなった。
前日に653米ドル高と5日ぶりに大幅反発したダウ平均は112.18米ドル安(-0.34%)と反落。シェブロン、ウォルマートが2%超上昇した一方、アップル、プロクター・アンド・ギャンブル、シスコ・システムズ、インテルが2%超下落した。S&P500も0.43%安と反落し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.95%の反落となった。 注目された米2月米2月消費者物価指数(CPI)は前年比+7.9%と前月の+7.5%から伸びが加速し、40年ぶりの高い伸びが続いた。変動の大きい食品・エネルギーを除くコアCPIも前月の+6.0%から+6.4%に加速し、ともに市場予想と一致した。米10年債利回りは前日の1.95%から一時2.02%まで上昇し、1.99%で終了した。 |
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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