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指数: 15分ディレイ
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10日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前日終値は2020年11月2日以来およそ1年4カ月ぶり安値とあって、割安感が強まったセクターを中心に買い直しが先行。9日のNY市場で原油先物相場が4営業日ぶりに反落し、エネルギー価格の高騰が世界景気を冷え込ませるとの懸念が後退した。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比1.34%高の3300.09ポイントで推移している。セクター別では、医薬販売と化学繊維が全面高のほか、電池、医療機器が高い。半面、貴金属や石炭などが売られている。 |
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上海総合指数
始値:3312.18ポイント 前日比:55.79ポイント 騰落率:1.71% 上海B株指数 始値:274.52ポイント 前日比:0.96ポイント 騰落率:0.35% 深セン成分指数 始値:12421.76ポイント 前日比:314.59ポイント 騰落率:2.6% 深センB株指数 始値:1084.32ポイント 前日比:6.50ポイント 騰落率:0.6% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4326.20ポイント 前日比:99.85ポイント 騰落率:2.36% |
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ハンセン指数
始値:21106.57ポイント 前日比:478.86ポイント 騰落率:2.32% 中国企業指数 始値:7374.20ポイント 前日比:184.62ポイント 騰落率:2.57% レッドチップ指数 始値:3989.89ポイント 前日比:36.93ポイント 騰落率:0.93% |
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