マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
|
||
■ 3月9日(水)
【政治】第13期全国政治協商会議第5回会議 【政治】第13期全国人民代表大会第5回会議 【統計】消費者物価指数(CPI) 2月 【統計】生産者物価指数(PPI) 2月 【期末決算】中興通訊(000063) 【期末決算】広東錦龍発展(000712) |
|
||
8日のNY株式相場は4日続落。ロシア・ウクライナ紛争の長期化見通しや、それを背景としたスタグフレーションへの懸念、米国の金融政策の先行き不透明感が引き続き相場の重しとなった。足もとで大きく下落したことや、米国がロシア産エネルギーの禁輸を発表し、悪材料が一旦出尽くしたとの見方から反発する場面もあったが、買い戻し一巡後は再び売りが強まった。
前日までの3日間で1073米ドル下落したダウ平均は一時585米ドル高まで上昇したが、184.74米ドル安(-0.56%)で終了し、S&P500も1.81%高まで上昇後、0.72%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は一時2.56%高まで大幅に上昇したが、0.28%安で終了と、3指数がそろって4日続落となった。 ダウ平均採用銘柄は資源需要の高まり見通しを背景にキャタピラーが6.76%高、エネルギー価格の上昇を背景にシェブロンが5.24%高となった一方、コカ・コーラ、プロクター・アンド・ギャンブルのディフェンシブ株がともに4%近く下落し、ナイキ、ウォルマートなども2%超下落した。 対露経済制裁を巡っては、米国が直ちにロシア産エネルギーの禁輸を発表したものの、英国やEUは徐々に輸入量を減らすとし、足並みが揃わなかった。NY原油は、前日に130米ドル手前まで上昇後、123.70米ドルで終了したが、この日は1.51米ドル高(+1.2%)の125.21米ドルと4日続伸した。原油高を受けてシュルンベルジェが7%超上昇したほか、再生エネルギーのエンフェーズ・エナジー、ソーラー・エッジ・テクノロジーズも10%超上昇した。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
06/13 |
[統計] 5月の社会融資総量、市場予想を下回る![]() |
06/13 |
[統計] 5月の融資増加額は予想下振れ、人民元貸付残高7.1%増![]() |
06/13 |
[統計] 5月末のマネーサプライM2は7.9%増、市場予想下回る![]() |
06/13 | [業界] 16日の決算発表予定銘柄と業績予想(香港市場):カフェ・ド・コラル |
06/13 | [業界] 香港市場の自社株買い、34銘柄で総額309億円(6月13日) |
レポート |