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指数: 15分ディレイ
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■ 3月7日(月)
【政治】第13期全国政治協商会議第5回会議 【政治】第13期全国人民代表大会第5回会議 【統計】貿易収支 1−2月 【統計】輸出総額 1−2月 【統計】輸入総額 1−2月 |
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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4日のNY株式相場は続落。米2月雇用統計が強い結果となったものの、ロシア軍がウクライナのザポロジエ原子力発電所を占拠するなどしてウクライナ情勢が一段と悪化したことや、原油などの商品先物相場が上昇し、インフレ懸念や景気減速懸念を強めたことが重しとなった。ダウ平均は一時540米ドル安まで下落し、179.86米ドル安(-0.53%)の33614.80米ドルと2日続落して終了。
S&P500も0.79%安と続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.66%安の大幅反落となった。NY原油が再び116米ドル台まで急伸したことでエネルギー株が幅広く上昇した一方、リスク回避の流れを受けて米国債が買われ、長期金利が低下したことで利ざや縮小による収益悪化懸念から金融株が軒並み安となった。ウクライナ情勢の悪化で空運などの旅行株も幅広く売られたほか、金利が低下する中、ハイテク・グロース株も軒並み安となった。週間ではダウ平均が1.30%安と4週続落し、S&P500が1.27%安と反落。ナスダック総合は2.78%安の大幅反落となった。 寄り前に発表された2月雇用統計は、非農業部門雇用者数が67.8万人増と市場予想の40.0万人増を上回る強い結果となった。失業率も前回の4.0%から3.8%に低下し、市場予想(3.9%)以上に改善した。ただ、平均賃金は市場予想の前月比+0.5%に対して横ばいにとどまり、前年比でも+5.1%と市場予想の+5.8%を下回った。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は今週2日の議会証言で、3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%の利上げを支持するとしたが、CMEグループのフェド・ファンド・フューチャーの3月の0.25%の利上げ確率は前日の99%から94%に低下し、金利据え置き確率は1%から6%に上昇した。 |
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