マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
4日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。ロシア軍の攻撃により、ウクライナ南東部にある原子力発電所で火災が発生したとの報道を受け、リスクを回避する動きが強まっている。また、米雇用統計の発表を控え、様子見ムードも相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.84%安の3451.83ポイントで推移している。セクター別では、採掘、観光・ホテル、バッテリーなどが売られる半面、海運・港湾、物流、医薬などが買われている。 |
|
||
4日の香港市場でハンセン指数は大幅に反落して始まった。始値で心理的節目の22000ポイントを割り込み、ほぼ全面安の展開。ロシア軍がウクライナの欧州最大の原子力発電所を砲撃したと伝わった。
指数は日本時間午前10時31分現在、前日比2.50%安の21905.46ポイントで推移している。個別では、ネット株のJDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)、美団(03690)、テンセント(00700)がそろって急落。自動車株のBYD(01211)と吉利汽車(00175)も安い。一方、ビール大手のバドワイザーAPAC(01876)が逆行高。 |
|
||
上海総合指数 始値:3459.98ポイント 前日比:-21.13ポイント 騰落率:-0.61% 上海B株指数 始値:279.42ポイント 前日比:-0.24ポイント 騰落率:-0.09% 深セン成分指数 始値:13089.42ポイント 前日比:-112.40ポイント 騰落率:-0.85% 深センB株指数 始値:1139.72ポイント 前日比:-0.14ポイント 騰落率:-0.01% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:4513.36ポイント 前日比:-38.27ポイント 騰落率:-0.84% |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |