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指数: 15分ディレイ
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4日の香港市場は、前日の米株安の流れを引き継いで反落か。ロシアによるウクライナ侵攻と対ロシア制裁のなかで金融リスクと資源価格の高騰、サプライチェーンの滞りが懸念されるだろう。3日の米株式相場が反落したことを受け、リスク回避の売りが先行すると予想する。2月の米雇用統計の発表を控え、内容を見極めたい投資家が積極的な売買を手控える動きも広がりそうだ。
中国の全国人民代表大会(全人代)が5日開幕する。経済の安定成長に向けた政策指針が打ち出されるとの思惑買いが入れば、一定の下支えとなりそうだ。 3日のNY株式相場は、ダウ平均など主要3指数がそろって反落。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は下げが目立ち、大型株のHSBC(00005)、テンセント(00700)、JDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)が香港終値を下回って引けた。 |
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比288.5ポイント安
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