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指数: 15分ディレイ
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■理想汽車(02015):2021年12月本決算で純損失は3億2100万元となり、前年の7億9200万元から縮小した。売上高(継続事業のみ)は前年比185.6%増の270億1000万元。
■猫眼娯楽(01896):2021年12月本決算で純利益が3億5000万−4億元となり、前年の6億4600万元の赤字から黒字転換する見通しを明らかにした。売上高は前年比141.6−149.0%増の33億−34億元を見込む。 ■中国鉄路通信信号(03969):2021年12月本決算の速報値は、売上高が前年比4.4%減の383億5800万元、純利益が同14.3%減の32億7500万元だった。 |
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週明け28日の香港市場は神経質な展開か。前週末の米株高の流れを引き継ぎ、反発してスタートしそうだ。ハンセン指数は前週末に連日で2カ月ぶり安値を更新した後とあって、買い戻しが入りやすい。一方、ウクライナ情勢を巡り引き続き緊張感が高まっており、上値は限られると予想する。
米欧はロシアへの経済・金融制裁を大幅に強め、ロシアの一部銀行を国際決済網の「国際銀行間通信協会(SWIFT)」から排除することなどで合意した。エネルギー価格の急伸など、経済制裁のマイナス影響も意識されるだろう。一方、ウクライナ大統領府は27日、ベラルーシとの国境地帯でロシア側の代表団と前提条件なしの停戦協議を行うと明らかにした。現地時間28日午前にも始まる見通しの停戦協議の行方がカギを握りそうだ。 中国では今週末4日に全国政治協商会議、5日に全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開幕する予定で、政策期待が引き続き相場を支えそうだ。また、決算発表シーズンに入り、業績や見通しを手掛かりとした個別物色が引き続き活発に行われるだろう。 25日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)やAIAグループ(01299)、テンセント(00700)、中国平安保険(02318)などが香港終値を上回った。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を約190ポイント上回って寄り付くことになる。 |
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香港証券取引所は25日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 150億8885万HKドル 買い代金 84億4819万HKドル 売り代金 66億4066万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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