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香港証券取引所は14日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金 549億9445万元 買い代金 262億8803万元 売り代金 287億642万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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14日のNY株式相場は続落。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒感が続く中、ウクライナを巡る緊張が一段と高まったことで投資家心理が悪化した。米国がウクライナ国境でロシア軍の兵力が著しく増大しているとし、ロシア軍の侵攻に備えてウクライナ首都キエフの大使館を閉鎖したほか、ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアが水曜日に侵攻する可能性があるとした。
ダウ平均は午後の取引で一時433米ドル安まで下落し、171.89米ドル安(-0.49%)で終了。S&P500も1.22%安まで下落し、0.38%安で終了。ともに3日続落となった。ハイテク株主体のナスダック総合はほぼ変わらずで終了。先週金曜日に大きく下落したハイテク・グロース株が反発したことで、一時0.95%高まで上昇したものの、その後、一時0.92%安まで反落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の27.36ポイントから一時32.04ポイントまで上昇し、28.33ポイントで終了した。 S&P500の業種別指数は、一般消費財、コミュニケーションの2セクターが上昇した一方、エネルギー、金融、ヘルスケア、不動産など9セクターが下落。ウクライナ情勢緊迫化を受けてNY原油が2014年9月以来となる95米ドル台に上昇したものの、エネルギーが2.24%安と11セクター中、下落率トップとなった。個別銘柄ではオンライン旅行サービスのエクスペディアが2.62%高、カジノのラス・ベガス・サンズが2.32%高と経済活動再開銘柄が上昇率上位となった一方、ワクチン・メーカーのモデルナが11.68%安と急落した。 |
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香港証券取引所は14日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 143億5165万HKドル 買い代金 59億4312万HKドル 売り代金 84億853万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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