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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け14日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前営業日比0.63%安の3441.23ポイントだった。深セン成分指数は0.54%安の13153.59ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5652億8700万元だった。
上海総合指数はマイナス圏で軟調に推移した。ウクライナ情勢の緊迫化を受けて前週末のNY市場が下落した流れを引き継いだ。中国政府による景気下支え策への期待は根強いものの、インフレ加速を背景に米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐとの懸念が相場の重しとなった。セクター別では、保険、証券、銀行がほぼ全面安となったほか、不動産サービスや不動産開発も売られた。半面、観光・ホテル、貴金属、教育などが買われた。 上海B株指数は0.32%安の284.32ポイント、深センB株指数は0.46%安の1153.06ポイントだった。 |
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