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香港証券取引所は11日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 527億8968万元 買い代金 275億7437万元 売り代金 252億1531万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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11日のNY株式相場は大幅続落。中盤までほぼ横ばいで推移したものの、ウクライナを巡る地政学リスクを背景に原油価格が急伸したことや、ホワイトハウスのサリバン米大統領補佐官がオリンピック開催中にロシアがウクライナに侵攻する可能性があるとし、ウクライナに滞在する米国人の退避を促したことでリスク回避が強まった。ダウ平均は朝方に189米ドル高まで上昇したが、終盤に621米ドル安まで下落し、503.53米ドル安(-1.43%)で終了。
S&P500も2.28%安まで下落後、1.90%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は3.19%安まで下落し、2.78%安で終了。3指数そろっての大幅続落となった。週間では、ダウ平均が1.00%安、S&P500が1.82%安、ナスダック総合が2.18安となり、そろって3週ぶりに反落した。 S&P500の11セクターは原油高を受けてエネルギーが2.79%上昇し、公益がほぼ変わらずとなった一方、ITの3.01%安を筆頭に9セクターが下落。一般消費財とコミュニケーションも2%超下落した。リスク回避の流れを受けて安全資産とされる米国債が買われ、米10年債利回りは前日の2.04%台から1.91%台に低下。複数のFRB高官の利上げ加速に慎重な発言も米国債利回りの低下につながった。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の23.91ポイントから27.36ポイントに上昇した。 |
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