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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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27日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.88%安の3425.28ポイントだった。深セン成分指数も1.52%安の13571.42ポイントと反落した。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4966億400万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いた直後、下げに転じた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が26日、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で金融引き締めに前向きな姿勢をみせたことで、アジアの主要な株式相場が下落し、投資家心理が悪化した。春節(旧正月)連休入り来週に控え、持ち高を調整する売りが出たもよう。もっとも、心理的節目の3400ポイントに迫る水準では買い戻しが入って下値を支えた。 セクター別では、インターネットサービスとソフトウエア開発、コンピューターの下げがきつい。貴金属と観光は全面安。半面、銀行や石炭の一角が買われた。 上海B株指数は0.21%安の280.03ポイント、深センB株指数は0.46%安の1153.05ポイントとともに反落した。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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