マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
週明け24日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反発。前場終値は前営業日比0.20%高の3529.63ポイントだった。深セン成分指数は0.56%高の14107.59ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5551億400万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、一時、心理的節目の3500ポイント割れ目前まで迫る場面もあったが、その後に持ち直し、プラス圏に浮上して前場の取引を終えた。前週末の米株安が嫌気されたほか、北京冬季五輪を前に新型コロナウイルスの感染が続いていることが嫌気されたが、景気刺激策への期待が買いを支えた。セクター別では、バッテリー素材が全面高となったほか、太陽光発電設備や風力発電設備などが買われた。半面、製薬、漢方薬、医薬品販売などが売られた。 上海B株指数は0.25%安の285.49ポイント、深センB株指数は0.02%安の1174.24ポイントだった。 |
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
週明け24日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。前週末のNY市場が下落した流れを引き継いだほか、中国当局による企業統制強化の動きも嫌気されているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前営業日比0.39%安の3508.87ポイントで推移している。セクター別では、石炭、電力、教育などが売られる半面、バッテリー素材、半導体、ソフトウエア開発などが買われている。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
21:08 |
[政策] 外交部記者会見:在中国米国商工会議所の対中評価について![]() |
20:18 |
[政策] 外交部記者会見:米国の学生ビザ停止通達について![]() |
20:07 |
[業界] 中国と欧州の半導体協力強化へ、関連企業が北京で会合![]() |
19:43 | [業界] 29日の決算発表予定銘柄と業績予想(香港市場):石薬集団、理想汽車 |
19:13 | [業界] 香港市場の自社株買い、44銘柄で総額265億円(5月28日) |
レポート |