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指数: 15分ディレイ
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週明け24日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前週末終値はほぼ2カ月ぶりの高値圏とあって、いったん利益を確定する売りが出た。米連邦準備理事会(FRB)による金融正常化を背景とする米ハイテク株安に加え、中国当局による企業統制の強化が相場の重荷となっている。
指数は日本時間午前10時32分現在、前営業日比1.42%安の24611.48ポイントで推移している。個別では、ネット株のネットイース(09999)、JDドットコム(09618)、アリババ集団(09988)、美団(03690)がそろって急落。自動車メーカーのBYD(01211)と吉利汽車(00175)、医薬関連の薬明生物技術(02269)と阿里健康(00241)も安い。一方、ビール大手のバドワイザーAPAC(01876)が逆行高。親会社によるA株買い増し計画を明らかにしたチャイナ・モバイル(00941)も買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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