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指数: 15分ディレイ
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21日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。前日の米株安が嫌気されているほか、中国共産党の指導部が出席した中央規律検査委員会の会合で、「資本の無秩序な拡張とプラットフォームによる独占の背後にある腐敗行為の取り締まりに力を入れる」方針が示されたことを受け、企業統制の強化に対する警戒感も強まり、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.48%安の3537.84ポイントで推移している。セクター別では、軍事、医療器械、鉄鋼などが売られる半面、観光・ホテル、航空・空港運営、メディアなどが買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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