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■安踏体育用品(02020):合弁会社の損失による影響を含めない場合、2021年12月本決算で連結ベースの純利益が前年に比べ少なくとも35%増加する見通しを明らかにした。合弁会社の損失による影響を含めた場合、連結ベースで純利益は前年に比べ少なくとも45%増加する見通し。
■瑞声科技(02018):2021年10−12月期の純利益が前年同期比71−79%減少する見通しを明らかにした。21年通期純利益は12−16%減を見込む。 ■ネットドラゴン(00777):1株当たり1.43HKドルの特別中間配当を2021年12月期に実施する計画を明らかにした。業績が好調で手元資金に余裕があり、株主還元を強化する長期方針に則るものとした。 |
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20日の香港市場は軟調か。前日のNY市場でダウ平均は朝方に179米ドル高まで上昇したが、339.82米ドル安とほぼ一日の安値で終了したことが嫌気されそうだ。米長期金利は一時1.90%と2年ぶりの高水準を付け、金利の先高観から株式市場に資金が入りにくくなることが警戒され、景気敏感株を中心に売りが膨らんだ。ハイテク株比率の高いナスダック総合は続落となり、高値から10%以上下げた場合に当てはまる「調整相場」入りした。
きょうは午前中に中国本土で公表される最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)に注目する。市場では17日に中期貸出制度(MLF)金利が引き下げられたのに続き、LPRも引き下げられると見る向きが多い。『経済通』によれば、中国国際金融(CICC)は1年物が0.1ポイント、5年物が0.05ポイントそれぞれ引き下げられると予想している。 19日の香港株の米国預託証券(ADR)はまちまち。HSBC(00005)、テンセント(00700)、BYD(01211)が香港終値を下回った半面、中国平安保険(02318)、AIAグループ(01299)、香港証券取引所(00388)、アリババ集団(09988)が上回って引けた。 |
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香港証券取引所は19日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 114億1705万HKドル 買い代金 60億1499万HKドル 売り代金 54億206万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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