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指数: 15分ディレイ
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19日の中国本土株式市場で上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んでもみ合う展開。前日まで続伸し、利益確定売りが重荷となる半面、根強い政策期待が相場を支えている。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.10%安の3566.32ポイントで推移。個別では、バッテリー素材とバッテリー、風力発電設備、太陽光発電設備が安い。半面、ゲーム関連、セメント、石炭、鉄鋼が買われている。 |
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19日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。休場明け18日のNY市場は大幅下落したが、ハンセン指数は前日まで3日続落した後とあって、買い戻す動きが優勢となっている。また、中国であす20日に公表予定の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)が引き下げられるとの見方も投資家心理を強気に傾けているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.41%高の24212.74ポイントで推移している。個別では、中国海外発展(00688)や碧桂園(02007)など本土不動産株が買われているほか、JDドットコム(09618)やAIAグループ(01299)もしっかり。半面、米国が安全保障上のリスクを調査していると伝わったアリババ集団(09988)が安い。舜宇光学科技(02382)や新奥能源(02688)も売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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