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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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18日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。前場終値は前日比0.94%高の3574.89ポイントだった。深セン成分指数は0.30%高の14406.42ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で8007億9500万元だった。
上海総合指数はほぼ横ばいで寄り付いた後、序盤はマイナス圏に沈む場面もあったものの、ほどなくして切り返すと、上げ幅を拡大した。新型コロナウイルスの感染拡大で景気の減速が警戒される中、根強い政策期待が買いを支えた。指数は前日に3営業日ぶりに反発したものの、依然として約2カ月ぶり安値圏で推移しているだけに、値ごろ感の出た銘柄を物色する動きが続いた。 セクター別では、電力、石炭、建設・プラントが高い。為替相場で米ドルに対する人民元高が進み、元建て資産を多く抱える銀行など金融株が買われた。半面、医療機器、漢方薬、製薬、観光・ホテルが下げた。 上海B株指数は0.01%高の287.18ポイント、深センB株指数は0.13%高の1181.45ポイント。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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