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指数: 15分ディレイ
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■北京金隅(02009):2021年12月本決算で純利益が前年比0.2−7.3%増の28億5000万−30億5000万元に上る見通し。非経常項目を除いた純利益は4.3−14.7%減の16億5000万−18億5000万元を見込む。
■中国太平保険(00966):子会社3社の2021年通期保険料収入は合計で1829億2600万元となり、前年比で2.5%増加した。12月単月では前年同月比5.3%減の107億2700万元となる。 ■華潤電力控股(00836):2021年12月の傘下発電所の電力販売量(連結ベース)が前年同月比0.1%減の1751万7200メガワット時(MWh)だった。21年通期では、前年比14.4%増の1億7730万MWhだった。 |
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18日の香港市場は上値の重い展開か。前日のNY市場はキング牧師誕生記念日で休場だったため、手掛かり材料に乏しく、上値を追う動きが限定的となる可能性がある。英独など欧州市場は上昇した。
一方、注目された中国の2021年10−12月期国内総生産(GDP)成長率は前年同期比4.0%となり、市場予想の3.6%を上回ったが、前日の香港市場でハンセン指数は下落した。12月の小売売上高が前年同期比1.7%増と市場予想の3.7%増を大幅に下回ったほか、中国人民銀行(中央銀行)が1年9カ月ぶりに中期貸出制度(MLF)金利を引き下げたことで景気悪化懸念が強まった。また、北京冬季五輪を前に新型コロナウイルスの感染拡大が警戒されるほか、ここ最近の急ピッチな上昇を受けて利益確定の売りも相場の重しとなりそうだ。 |
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香港証券取引所は17日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 124億3917万HKドル 買い代金 65億4664万HKドル 売り代金 58億9253万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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