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指数: 15分ディレイ
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13日の中国本土株式市場で上海総合指数は前日終値を挟んで一進一退の展開。前日に発表された物価統計や中国政府による政策期待が引き続き好感されているが、あす14日に12月の貿易統計、週明け17日に10−12月期国内総生産(GDP)など中国の主要経済指標の発表を控えており、様子見ムードが広がっている。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.13%安の3592.91ポイントで推移。セクター別では、漢方薬やバッテリー素材などがさえない。半面、造船が全面高。石炭や石油なども買われている。 |
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13日の香港市場でハンセン指数は続伸スタート。前日に発表された米国の12月消費者物価指数(CPI)が1982年以来の高い伸びを記録したものの、ほぼ予想通りの結果となったことが安心感につながったもよう。中国のインフレ懸念の後退で金融緩和への期待が高まったことも買いを支えている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.18%高の24445.14ポイントで推移。個別では、ガス会社の新奥能源(02688)が高い。石油メジャーのシノペック(00386)、CNOOC(00883)、ペトロチャイナ(00857)や、スポーツ用品の安踏体育用品(02020)、アジア生保のAIAグループ(01299)が買われている。半面、不動産大手の碧桂園(02007)と傘下の碧桂園服務(06098)、大型ネット株のJDドットコム(09618)、ネットイース(09999)が下げている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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