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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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12日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.35%高の3579.93ポイントだった。深セン成分指数は0.55%高の14302.18ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6498億2900万元だった。
上海総合指数は高く寄り付いた後、終始プラス圏でもみ合った。前日に約1カ月半ぶり安値で終えた後とあって、買い戻しが優勢。ただ、国内で新型コロナウイルスの市中感染が止まらず、行動制限の拡大で景気が冷え込むことへの懸念が引き続き上値を抑えた。寄り付きとほぼ同時に中国の国家統計局が発表した2021年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.5%上昇、生産者物価指数(PPI)は10.3%上昇となり、上昇率がそろって予想を下回った。 セクター別では、バッテリー素材、観光・ホテル、送電網設備、医療機器が高い。半面、保険が全面安。セメント・建材、鉄鋼、港湾・海運も売られた。 上海B株指数は0.02%安の287.40ポイント、深センB株指数は0.14%安の1181.23ポイントだった。 |
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