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指数: 15分ディレイ
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11日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。指数は前日まで3日続伸し、4週間ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りが広がっているほか、中国の物価統計発表をあすに控え、様子見ムードも強まっているもよう。また、本土不動産セクターを巡る警戒感も相場の重しとなっている。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比0.34%安の23665.92ポイントで推移している。個別では、アリババ集団(09988)や小米集団(01810)、吉利汽車(00175)、阿里健康(00241)が売られる半面、テンセント(00700)や創科実業(00669)、恒隆地産(00101)が買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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