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指数: 15分ディレイ
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7日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。日本時間午前10時51分現在、前日比0.67%高の23226.53ポイントで推移している。前日に続いて大型ネット株が買われ、相場の上昇を主導。米長期金利の上昇を受けて国際金融銘柄も高い。
個別では、インターネット・プラットフォーム企業のアリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)、美団(03690)、テンセント(00700)がそろって上昇。英金融大手のHSBC(00005)、アジア保険会社のAIAグループ(01299)も買われた。中国政府系不動産デベロッパーの華潤置地(01109)と中国海外発展(00688)が大幅高となっている。半面、不動産管理の碧桂園服務(06098)が急落。スマートフォン部品メーカーの瑞声科技(02018)と舜宇光学科技(02382)も下げた。 |
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7日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。前日まで3日続落し、約1カ月ぶり安値で終えた後とあって、買い戻しが先行している。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.38%高の3599.59ポイントで推移。セクター別では、文化・メディア、コンピューター設備、不動産サービスが高い。前日に安かったゲーム関連が反発している。半面、漢方薬、バッテリー素材、風力発電設備が安い。 |
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