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指数: 15分ディレイ
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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■万科企業(02202):2021年12月の不動産販売面積は前年同月比45.6%減の349万6000平方メートル、販売額は同37.4%減の635億6000万元だった。21年通期では、販売面積が前年同期比18.4%減の3807万8000平方メートル、販売額が10.8%減の6277億8000万元。
■碧桂園(02007):2021年12月の不動産販売額(共同出資事業や関連会社を含む権益ベース)は前年同月比76.1%増の225億8000万元、販売面積は同96.6%増の289万平方メートルだった。21年通期では、販売額が前年同期比2.2%減の5580億元、販売面積が同1.4%減の6641万平方メートル。 ■東風汽車集団(00489):本田技研工業との合弁会社である東風本田汽車が湖北省の武漢経済技術開発区に電気自動車(EV)工場を建設すると発表した。投資予定額は約30億元。2024年に本格的な生産を開始し、当初の年産能力は12万台を予定している。 |
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6日の香港市場は米株安を受けて軟調に推移するか。5日のNY株式相場は大幅安。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、より積極的な利上げや、利上げ実施直後のバランスシート縮小の可能性が示されたことが嫌気された。また、あす大引け後に米雇用統計の発表が控えており、様子見ムードが広がる可能性もある。
一方、香港では林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が5日午後、新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、7日から夜間の外食を禁止するなど防疫措置の強化を発表しており、投資マインドの悪化につながりそうだ。ただ、ハンセン指数は前日に心理的節目の23000ポイントを下回り、昨年12月20日以来、ほぼ半月ぶりの安値を付けているとあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻しが入る可能性もある。 |
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