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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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29日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.79%安の3601.54ポイントだった。深セン成分指数は1.13%安の14670.20ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6387億2000万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いた後に下落へ転じると、下げ幅を拡大。心理的節目の3600ポイント割れを目前にして前場の取引を終えた。中国政府による景気下支え策への期待は根強いが、年末とあって利益を確定する動きが広がった。国内での新型コロナウイルス感染者数の高止まりへの警戒なども引き続き相場の重荷となったもよう。セクター別では、酒造が大幅安。電力や半導体、ガスなども下げがきつい。半面、民間航空や軍需関連が高い。医療機器や物流などもしっかり。 上海B株指数は0.36%安の282.92ポイント、深センB株指数は0.60%安の1167.74ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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