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指数: 15分ディレイ
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27日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて軟調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比1.74%安の116.59米ドルと反落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も0.24%安の143.77米ドルと反落した。主な中国関連ネット・IT株の27日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):116.59米ドル(-1.74%) ■百度(BIDU):143.77米ドル(-0.24%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):23.57米ドル(-0.92%) ■JDドットコム(JD):67.71米ドル(-1.37%) ■ウェイボー(WB):30.07米ドル(+1.08%) ■ネットイース(NTES):97.44米ドル(-0.41%) ■モモ(MOMO):8.90米ドル(-1.66%) ■レンレン(RENN):14.58米ドル(+1.39%) ■滴滴出行(DIDI):5.30米ドル(-5.36%) ■捜狐(SOHU):15.83米ドル(-1.62%) ■チーター・モバイル(CMCM):1.21米ドル(-2.42%) ■テンセント・ミュージック(TME):6.34米ドル(-2.46%) |
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比48.9ポイント高
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27日のNY株式相場は4日続伸。新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大が続いたものの、サンタクロース・ラリー(年内最終5営業日+新年最初の2営業日)への期待が高まる中、先週末に複数の研究機関からのオミクロン株の重症化リスクが低いとの研究発表が引き続き好感された。3連休明けのダウ平均は351.82米ドル高(+0.98%)と4日続伸。マイクロソフト、アップル、シェブロン、セールスフォースが2%超上昇したほか、ホーム・デポ、インテル、ナイキなども1%超上昇した。
S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.38%高、1.39%高と4日続伸。S&P500は今年に入り69回目の終値の最高値を更新し、11月22日以来、1カ月ぶりに取引時間中の史上最高値を更新した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。エネルギー、IT、不動産が2%超上昇した。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-0.28ポイントの17.68ポイントと11月18日以来の水準に低下した。 好調な消費も株高を後押しした。マスターカードは11月1日から12月24日までの現金・デビットカードを含む支払い金額が前年比8.5%増加したと発表。同社の予想の7.4%増を上回った。消費関連株はラルフ・ローレンが4.27%高、メーシーズが2.67%高、ロス・ストアーズが2.01%高と軒並み高となった。好業績見通しを背景に半導体株も軒並み高。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が5.62%高、エヌビディアが4.40%高となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.72%高と4日続伸。20日ぶりに史上最高値を更新した。 海外市況 |
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